アメリカ滞在10年間のサバイバル日記

アメリカと英語に魅せられた女性の滞在10年間のサバイバル日記

アメリカのステーキ肉と意外に人気No.1のお肉はコレ!超簡単料理法も

アメリカのビーフ ステーキ

 

 

アメリカではどんな肉が人気なの? 

 

アメリカのステーキ

 

さて、アメリカってステーキが本場の印象があるので、アメリカ人はそればっかり食べている気がしますよね?

 

良く食べられる肉ではあるのですが、実はアメリカでは人気の程は“2位”なんですね。でも、近年の赤身肉ブームもあるのか、充分上位に収まっていますね。

 

“人気1位”のお肉については後程お話するとして、アメリカに住むようになって食事で楽しみだったのが、牛の“ステーキ肉が安くで買える”ということ。アメリカ牛は日本でも売っていますが、日本で食べるより更にお安く食べられるっていったら、逃す手はないですよね?

 

ですが、一旦アメリカ現地で周囲の人と話してみると、“え、ビーフをそんな好きなの?”という反応・・・。

 

アメリカの人って、思っていたほど“ビーフ命”じゃないんですね~(笑)。実際、体によくないとされる飽和脂肪酸という脂質も多く含んでいるといいますしね。

 

それに実際に食べてみると、現地のアメリカの牛肉はちょっと“パサパサ”感があって、やっぱり日本のビーフ(和牛)と比較すると、グレードダウンという気が・・・。

 

牛の育て方も違うし、餌として食べさせているものも違うんで、サシの入り方や柔らかさが全然違う!

 

ということで、向こうで度々トライしてみたものの、結局、すぐに私の“ビーフ熱”は収まってしまい、普段はビーフ以外のお肉を好んで食べるようになりました。

 

今思えば、このパサパサに感じられる、アメリカンビーフの赤身肉の方が、脂身が少なくヘルシーで、日常いただくのには良いのかもしれませんがね・・・。

 

アメリカの魚についてはこちら ↓

surviving-usa.com

 

実はアメリカでも高級ビーフは違う?

 

そういった感じで、その後暫くビーフステーキのことは忘れていたんですが、あるアメリカ現地の会社で働きはじめた際に、会社の社長さんに連れて行ってもらった高級ステーキ専門店に、愕然!

 

何と、そこでごちそうしていただいたステーキが、日本で食べてきたステーキと比較しても、比較にならない位、素晴らしかったんですね。

 

その専門店のステーキって、一食$50~$350位するんですが、口に入れるとトロけるように柔らかく、味わいも深い!

 

恐らくここのビーフって、現地でも高価な和牛級のお肉を使っているんではという感じ・・・。アメリカにも「有るところにはあるんだ~!」という事で、妙に感心してしまったのでした。

 

このサシがたっぷり入ったお肉が、体にとって健康的かどうかは別として(笑)、アメリカ人の“食通”は恐らく、こういうところで食べてるんでしょうね。

 

私が連れて行ってもらったステーキの専門店はコチラ(ご参考までに)

www.alexanderssteakhouse.com

 

私も知らなかったアメリカン・ビーフの等級

 

また、当時私が知らなかったのが、アメリカのビーフって実は、“等級”で分けられているということ。そう言えば私は当時、お肉の等級まで確認して買っていなかったですね。

 

ご覧のこのサイト(下記リンク)の説明のように、アメリカのビーフってグレード(セレクト→チョイス→プライムで、プライムが最上級)が上に行くほどサシが多く入るから、日本のビーフとは異なるものの、より日本的な味に近づくのでは・・・と思います。

 

ステーキ肉の味に拘るときは、この等級を見て買うのが良いかもしれません。

 

参照元

www.americanmeat.jp

 

アメリカで人気1位のお肉の種類は?

 

さて、冒頭はビーフからお話しましたが、データ的にもアメリカで一番人気で、私や周囲のアメリカ人が現地でも一番良く食べていたお肉は・・・実は鶏肉

 

低脂肪で高タンパクでヘルシー、しかも安価ということで一番食べられているお肉。

 

それでアメリカ人がすごく美味しく料理するな~と思ったのが、なんと “鳥の胸肉”

 

以前日本では、その料理法があまり出回っていなかったからかもしれませんが、鳥の胸肉は近所のスーパーではあまり見かけませんでした(もしかしたら、私の自宅の近所だけ・・・?)。

 

ですが、最近は本当に良く見かけますし、鶏胸肉を手作りの“鶏ハム”にするのも人気ですよね。

 

さて、ここでは鶏ハムは置いといて、私がアメリカで鶏胸肉の美味しさに目覚めてしまった、簡単料理法をご紹介したいと思います。これも超簡単で要チェックです!

  

アメリカで好まれる胸肉の簡単調理法

 

アメリカ 鶏胸肉料理

 

鶏胸肉4枚(骨なし)を用意します。

 

まず、鶏肉は観音開きにし(筋はとる)開いたところから半分にします。胸肉の表裏に塩胡椒(適量)する。

 

フライパン(厚めの)に、オリーブオイル(大さじ2杯ほど)を入れ、中火で熱する。フライパンの中に皮目を下にし、鶏肉を入れる。

タイム、ローズマリーなどのハーブを鶏肉の上から適量かけ、皮目の有る方が焼けるまで、5~6分そのままにする。鶏肉をひっくり返してまた5分程焼く。

 

大さじ4(4人分に対しての量)のバターと少量(お肉に一かけする位)のバルサミコ酢(フルーツ酢など他の種類の酢でも可)を鶏肉の入ったフライパンに入れて、バターが溶けるまでフライパンを(2~3分間)軽く振る。

 

最後にお好みにより、薄く切り(そのままでも良い)、お皿に野菜などと盛り付けて、出来上がり。また、焼き上がりの時間は、鶏肉の量によって若干異なってきますので、調整が必要です。

 

アメリカで人気3位の豚肉

 

また、豚肉もアメリカでは良く料理に使用しました。アメリカでは豚肉は、牛肉の次に良く食べられています(第3位)。

 

豚肉のロースは、生姜焼きや塩コショウしてバターまたはオリーブオイルで焼くと簡単に美味しく食べられますが、アメリカでは“ポークチョップ”という、骨付きの厚切り肉(幅は小さめのお肉になります)をよくディナーにしていました。

 

このポークチョップも簡単に料理できるし、食べごたえがあって美味なので、こちらでまたご紹介しておきます。

 

ハーブで味付けし、焼くだけの簡単料理です!

 

アメリカで好まれる骨付き豚肉の調理法

 

アメリカのポークチョップ料理

 

まず、お肉をペーパータオルなどで拭き、塩コショウ適量とイタリアンハーブ(タイム、ローズマリーなど)をたっぷりかける。

 

大さじ1杯のオリーブオイルを中火で火にかけ、骨付き肉を入れます。

そのまま肉は動かさず、3~5分位片方に綺麗な焼き目がつくまで焼く。

 

ひっくり返してもう片方を焼き目がつくまで焼く。中まで焼けているか確認してから、お皿にあげて、しばらく放置して完成(残り熱で更に煮えます)。野菜などと盛り付けます。

 

基本のこの焼くだけレシピは重宝しますね。また、ポークチョップは、ケチャップとも合いますので、同じフライパンでケチャップを温めた後、でき上がりのお肉にかけても美味です。

また、こちらも焼き上がりの時間は、若干お肉の量によって異なってきますので、調整が必要です。

 

アメリカで人気4位の七面鳥(Turkeys)

 

最後に、アメリカで良く食べられているお肉の4位は七面鳥

 

こちらもアメリカでたまにいただきましたが、これはどちらかというと感謝祭(Thanksgiving)でのお決まりの料理(クランベリーソースといただく料理)としていただいたと思います。また、クリスマスでももしかしたら、頂いたかもしれません。

 

その他―羊肉(Lamb/Mutton)

 

また、その他、羊肉もたまにアメリカではいただいていました。

 

羊肉には独特の匂いはしますが、それに慣れさえすれば、言わば“大人の味”ジンギスカン料理を食べたことがある方は、想像いただけますよね。

 

一度試してみてくださいね。

 

では、お肉の話はこのくらいで・・・。

忙しいアメリカ移住後の生活を、シンプルな料理で乗り切ってくださいね!

 

参考資料:

http://U.S. per capita meat consumption 2020 and 2030, by type https://www.statista.com/statistics/189222/average-meat-consumption-in-the-us-by-sort/